
新卒で入社してすぐにやってくるのが「歓迎会」。
会社側は「あなたのために用意した場」として好意的に準備してくれますが、
当の本人はというと──
「正直、行きたくない」
「できれば断りたいけど、新人なのに角が立たない?」
「飲めないし、人付き合いも苦手だし、疲れるだけ…」
そんなモヤモヤを抱えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、新人歓迎会に行きたくない時に使える、角の立たない断り方5つをご紹介します。
空気を壊さず、自分の心を守る言葉を準備しておきましょう。
なぜ歓迎会に行きたくないのか?理由を整理しよう
まずは、自分の中で「なぜ行きたくないのか」を明確にしておきましょう。
・お酒が飲めない・体質的に合わない
・知らない人と話すのが苦手
・プライベートの時間を大切にしたい
・疲れていて体力的にきつい
・職場の人間関係にまだなじめていない
無理に参加してストレスを溜めてしまうより、「行かない」という選択を自分の中で正当化しておくことが重要です。
新人歓迎会を角を立てずに断る方法5選
① 体調不良を理由にする(鉄板)
「ここ数日、ちょっと体調が良くなくて…」
「風邪気味なので、大事を取って休ませていただきます」
今の時代、体調面の配慮はかなり重視されます。
特に感染症リスクに敏感な職場では、「無理に来ないで」と逆に感謝されることも。
▶ ポイント:前日や当日ではなく、できれば朝か前日夕方までに伝えると自然です。
② 家族の用事を理由にする(無難)
「この日は家族の予定があって…」
「実家の両親が来ることになっていて、どうしても外せなくて」
家族関係の予定は、あまり深く突っ込まれにくい理由の一つ。
やや定番ですが、新人ならではの丁寧さを忘れずに伝えれば悪印象にはなりません。
③ 宗教・体質・アレルギーなど、食の制限を理由にする
「体質的にお酒が飲めない+居酒屋メニューも食べられない」
「持病の関係で夜遅くまでの外食は控えています」
あまり多用できる理由ではありませんが、体質や健康の話題はプライベート領域でもあるため、引かれにくく、尊重されやすいです。
④ 他の社内行事に参加する意思を見せる(バランス型)
「今回は難しいですが、次のランチ会があればぜひ参加したいです」
「別の社内イベントには参加させていただきます!」
「歓迎会は無理=全部嫌ではない」という意思表示をすると、
人付き合いを拒絶しているわけではないと理解されやすくなります。
⑤ 正直に「人が多い場所が苦手です」と伝える(誠実型)
「実はこういった大勢の場が少し苦手でして…ご配慮いただけると嬉しいです」
無理をせず、自分の性格や特性を正直に伝える方法です。
特に、最近はメンタルや個性への理解がある職場も増えてきているので、意外とすんなり受け入れられる場合もあります。
▶ ポイント:伝えるときは、“申し訳なさそうに、でも毅然と”がベスト。
まとめ|断ることは悪いことじゃない。自分を守る言葉を用意しておこう
歓迎会は、確かに“会社側の好意”から企画されるものです。
でも、それに無理に応えることが「社会人の正解」ではありません。
あなたが大切にすべきは、自分の体と心です。
たった数時間の飲み会で、数日間モヤモヤし続けるくらいなら、最初から断るという選択肢も立派な社会人の判断です。
今回ご紹介した5つの断り方から、自分に合った方法を準備しておきましょう。
そして、断ったあとは必要以上に気にせず、
翌日は普段通り明るく挨拶し、仕事に集中することが最高のフォローです。

